箱根駅伝2020ではナイキのピンクシューズが注目されましたね!アディダスとスポーツパートナーシップを組んでいる青山学院大でさえもナイキを履いていたと話題でした!
箱根駅伝2021ではどんなシューズが人気なのか?ナイキ以外にも注目されているランニングシューズが気になり調べたら意外な結果になりました!
さらに普段使いできるスニーカーはないのか?女性目線でオシャレと機能性重視でセレクトしたので気になったら是非最後まで読んでください。
この記事でわかる事
- 箱根駅伝2021で注目のランニングシューズ予想
- ナイキのピンクシューズは何がすごいのか
- 普段使いできるスニーカー4選
箱根駅伝2020注目されたピンクのナイキスニーカー
昨年の全国高校駅伝、元旦の実業団駅伝に続いて…箱根駅伝もピンクシューズ旋風が吹き荒れてるな👟🌀 #箱根駅伝2020 #2020 #NIKE #ピンクシューズ👟 pic.twitter.com/GyYqqQXqhK
— うみのこ号 (@uminokoship) January 2, 2020
箱根駅伝2020でピンクのシューズを履いている選手が多いと感じた人もい多いのではないでしょうか?
ネットでも話題になり、みんな同じブランドなのか?どこのどんなシューズなのか気になった人も多いと思います。
ナイキ ズームエックス ヴェイパーフライ ネクスト%
先日行われた箱根駅伝。
参加選手210名のうち177名が【ナイキ ズームエックス ヴェイパーフライ ネクスト%】
を着用していました。
大学と企業で結ばれるユニフォーム契約のなかにはシューズが含まれていないので選手が自ら選ぶのだそう。
ナイキの商品開発力の凄まじさを実感しました。 pic.twitter.com/QPzQjznuFm
— 川村翔次朗|ナノ・ユニバースEC担当 (@shoujirou7) January 7, 2020
参加選手210名中177名と、ほとんどの選手が着用していたのが、このシューズでした。
青山学院大はアディダスとスポーツ分野でパートナーシップを結んでいるのにもかかわらずナイキを着用したことも話題になりました。
箱根駅伝優勝の青学なんだけど、選手全員ナイキのピンクシューズで走ってたのに、会見時にアディダスに履き替えてるのが闇すぎる。 pic.twitter.com/slmnfATjsz
— える (@lTfC8qI4PATLiaC) January 3, 2020
そんなにすごいシューズなの?!下記で詳しくメリット、デメリットを解説していきます!
ナイキ ズームエックス ヴェイパーフライ ネクスト%と同じくらい注目されたシューズもあるので紹介します!
箱根駅伝2021ではナイキ以外も注目される?!
ナイキのシューズが注目された箱根駅伝2020でしたが、同じくらい注目されたシューズがあるんです!
ミズノ WAVE DUEL NEO
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2020年7月にミズノが発表した新素材「ミズノエナジー」を採用したランニングシューズWAVE DUEL NEO(ウェーブデュエルネオ)
箱根駅伝2020でナイキのピンクのランニングシューズが目立つ中、10区で13年ぶりの区間新記録を樹立した創価大学の嶋津選手が着用していたのはWAVE DUEL NEOのプロトタイプでした。
創価大学の嶋津選手 pic.twitter.com/bDGgGB4dnk
— 柘植の飛猿@ブロッ子中毒 (@t_tobizaru) January 4, 2020
この時の白いシューズがそれです!カラフルなシューズを履いている選手が多い中でシンプルなカラーでしかも記録がすごい!と注目度が高まりました。
新素材ミズノエナジー搭載
WAVE DUEL NEOの特徴
- 反発性に優れているので早く走る事を助けてくれる
- ハイカットなデザインもあり足首までアッパーが包み足と一体感がある
- 履き口が前後に開くので履きやすい
- 軽量タイプなので靴下を履いてる感覚
ナイキ エア ズーム テンポ ネクスト%は実際どうなの?
箱根駅伝2020で選手の足元がピンク一色になっているのが気になってから早もうすぐ1年・・・
その後に話題になったナイキ エア ズーム テンポ ネクスト%の注目度は高まりますが、実際どうなの?メリットとデメリットを調べてみました!
メリット
- 横幅が広い
- 軽い
- つま先が狭くない
ナイキは日本人向けではなく外国人向けで横幅が狭い特徴がありますが、このデザインは横幅に余裕があるので、横幅が広い特徴のアある日本人でも履きやすいのが大きなポイントです。
そして「軽い」
軽いから初心者・中級者でも長時間履いていても疲れにくい!これは嬉しいですね。
さらに!つま先が痛くなりがちなランニングシューズも多い中、つま先にはエアが入っているので履き心地が良いようです。
ナイキ エアズーム テンポ Next%
27.0cm 261g ナイロンプレート内蔵
アウトソール:リアクト/Xフォーム/リアクト
エアポッドが前足部に2つ
踵に設置時の横ブレ防止・足抜け防止のスポンジ有り
アッパーはフライニットが二層になっており伸縮性が両方ある。
つま先はフライニットにラバー加工がされ pic.twitter.com/RHoBvkw6uh— シマダ (@_buumm) September 5, 2020
デメリット
- 履き口が狭い
- 値段が高い
吐き口がギュッと狭まってフィット感があるので、履いたり脱いだりは慣れるまでは時間がかかるのがデメリットと言えます。
さらに値段が
2万円以上の価格のものが多く、初心者・中級者の人には直ぐに手を出せる金額ではないのがマイナス面だと思います。
ランニング用ではなく、普段使い様なら1万円代がギリギリ出せるラインではないか?と個人的には感じます。
ランニングするならナイキ エア ズーム テンポ ネクスト%はオススメ
この様なことからも分かるように、ナイキ エアズームテンポネクスト%は長距離のランニングには適していることがわかります。
足の裏に集中する衝撃を高反発の厚底がクションとして衝撃を吸収することで、身体に負担を軽減して走り続けることができます。
そう!長距離を走るならこれ!
しかし長距離は走らないし・・・できれば普段使いできるオシャレで脱ぐのも楽なシューズを選びたい・・・
そう思って探してみました!
普段使いのオススメナイキシューズ4選
ナイキのランニングシューズもかっこいいし気になるけど、普段使いするのには難しそう・・・
そこでナイキ、アディダス、アシックス、ミズノのスポーツブランドから普段使い出来シューズをピックアップしていきます!
ナイキ エアマックス90
ナイキの特徴
最新技術が導入され、箱根駅伝では選手がほぼ全員ナイキのランニングシューズを履いていて更に注目度が高まった。
厚底ランニングシューズを履いた選手が記録的なタイムを生み出したことがきっかけで、それまで長距離には靴底が薄い方が良いという考えを覆し大きな話題に。
日本人向けよりも外国人向けの横幅が狭いモデルが多いのが特徴的。
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このカラーは合わせやすいのでファッションの幅が広がるのでオススメ!エアマックスは軽いので長時間歩いても疲れにくいのが特徴的ですね
アディダス NMD_R1
アディダスの特徴
ドイツのスポーツメーカーで足幅が若干狭まっているのが特徴的。
クッション素材を使用して反発性に優れていて、自分に合ったモデルを選べる。
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アシックス ハダシウォーカー
アシックスの特徴
日本人の足に合うように設計されているのが特徴的。
甲高で幅広な足型に合わせて設計されていて幅広が4段階用意されているので自分の足に合った1足を選ぶことができる。
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「アシックス」と聞いてイメージするデザイとは違いシンプルでファッショナブルになった新しいタイプのデザインは機能的なのはモチロンですが、洋服に合わせやすくファッションシーンでも使いやすそう
ミズノ MONDO CONTRO
ミズノの特徴
日本国内メーカーでアシックス同様に機能性を重視し多くのプロ選手が愛用している。
軽量ミッドソール素材の開発にによりアシックスより軽量なモデルが開発されている。
アシックス同様で日本人の足に合ったデザイン、機能で開発されていて足幅が4段階で展開されているので足幅が広い人も細い人も自分にフィットした1足を選ぶことができるのが特徴的。
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